IT調達ガイドライン作成支援
パソコン、およびサーバ機器の普及以降、多くの企業、自治体のIT部門様におきましては、下記のような状況に陥ってるケースが多く見られます(全ての企業、自治体に当てはまるわけではありません)。
利用部門にて独自にシステムを調達し、トラブル、紛争等が発生して初めてIT部門に相談がくるため、調達の経緯がわからず、対応が後手に回ってしまう。
仕様書策定の段階から、ベンダに依存しているため、システム運用開始後になって、業務のフローと、システムの処理フローに整合性がとれていないケースがある。
他企業、自治体への優良事例の調査、およびハードウェア・ソフトウェア開発の適正価格の調査を実施せずに調達にいたっているため、ベンダの言い値で調達されてしまっている。
システム構築ベンダを広く公募せず、つきあいの深いベンダーに発注しているため、競争の原理が働いていない。
当社のIT調達ガイドラインは、IT部門の方々だけでなく、全社的、全庁的に利用可能な手順書、サンプル文書をご提供いたします。
IT調達ガイドライン策定支援概要
当社のIT調達マネジメントは、以下のITシステムのライフサイクルの中の企画、予算、調達の3つの要素から構成されます。3つの要素に必要な手順、および、サンプル文書を1冊のガイドラインとしてご提供いたします。
IT調達ガイドラインは、下図のようなインプット、およびアウトプットにて作成されます。
ガイドライン策定の手順
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現状のITシステム調達の際の作業内容をヒアリング形式で把握させていただきます。
ヒアリング対象者としては、
上記内容を元に現行業務の流れを把握いたします。
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お客様組織で、制定されている、入札実施要領、契約規程、契約実施要領等を調査し、現状業務と照らし合わせて分析します。
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企画、予算、調達の各フェーズで実施する業務内容の、目的、要点、実施手順を実施いたします(ご要望に応じて、その後の「開発」「運用」「評価」に関しても策定させていただきます)。
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調達業務の各フェーズで必要な文書のサンプルを策定し、IT調達ガイドラインの添付資料として、ご提供いたします。下記は主な標準サンプル文書です。
企画フェーズ:
ITシステム企画書
予算フェーズ:
見積依頼書、情報提供依頼書(RFI)、
調達フェーズ:
提案依頼書(RFP)、調達仕様書、業者選定基準、 契約実施要領
IT調達ガイドラインを策定し、利用部門に広く展開することにより、常に一定のクオリティでの調達が可能となり、調達においてIT部門の方々が背負っている様々な問題を軽減することが可能となります。
【IT調達研修】
策定したIT調達ガイドラインを利用部門の方々に啓蒙することを目的とした、IT調達研修を利用部門の担当者様を集めて実施いたします。職員様の移動も考慮いたしますと、年度に一回程度の実施をお勧めします。
研修講師を2日間派遣させていただき、25名程度の方々に演習を含めた研修を実施いたします。
概算費用:教材込みで80万円程度となります。
【調達ヘルプデスクの開設】
調達事案が集中する予算策定の時期に、当社コンサルタントがお客様環境に常駐し、利用部門の方々が企画書等の作成を実施する際に、ドキュメントのレビューや、助言を実施するサービスです。
概算費用:コンサルタント1名につき 一日 16万円程度となります。

- 調達ガイドラインの策定はおおむね 3ヶ月~半年程度です。過去のお客様においては予算策定の時期までに、研修を含めて実施されています。

- ボリューム、粒度にもよりますが、おおむね、400万円~700万円程度です。



























