開催概要
2020年に始まったコロナ禍は、私たちのワーク(仕事)とライフ(生活)の物理的な環境だけでなく生活者としての価値観も変えるきっかけとなりました。今後もコロナ禍が続く中で、「在宅ワーク」「安全衛生下での就業」「人員減や入電増による過労」「問い合わせ内容変化によるストレス増」など、私たちのワーク環境も変化してきいます。
このような中、「組織」や「人」がWell-being※(グッドコンディションな状態)で仕事のパフォーマンスを発揮するためには何が重要になってきているのでしょうか。今、世界が注目するWell-beingへとコールセンターでも取り組んでいくための方法を紹介します。
※Well-beingとは
直訳すると「幸福な状態」とも言われますが、元々は、1948年にWHO(世界保健機関)が出した憲章において、「健康とは、身体面、精神面、社会面における、すべての well-being(良好-性)の状況を指し、単に病気・病弱でない事とは意味しない」というところから始まっています。仕事においては、会社と従業員の双方にとって良い状態となることで双方にとってのエンゲージとパフォーマンスの向上を目指します。
日時 |
2021年3月26日(金)15:30-17:30(15:20受付開始) |
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定員 |
20名(1社2名以内) |
受講料 | 3,300円(消費税込) お申込み完了後、1週間以内に登録いただいたEメールで請求書(PDF)を送付いたします。 |
対象 |
以下への解決策を探している経営層、センター長、人事・総務担当、
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参加方法 |
ZOOM ※推奨ブラウザ:Chrome
※同業他社様からのご参加はご遠慮願います。
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特典 |
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プログラム内容
時間 |
プログラム |
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40分 |
ES調査をWell-being調査へと変える方法 ・ コールセンターがWell-beingに注目すべき理由 ・ 従業員満足度調査(ES)との違いと共通点 ・ コールセンターが注目すべき大切なポイント ・ 診断結果事例 |
プロシード |
40分 |
人と組織の生産性を上げるWell-beingなリーダー育成法 ・ 良い仕事(Well-doing)をするだけではAIに敵わない ・ Well-beingに誰でも確実になれる方法 ・ Well-beingはオンラインでも伝わる ・ リーダーからしかWell-beingの「影響の輪」は広がらない |
Lifree |
10分 |
アンケート&質問の記入時間 |
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30分 |
質問コーナー ・ご質問いただいた内容に講師がライブでお答えします。 |
共同 |
スピーカー
株式会社プロシード | |
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経営管理部 部長 |
中学・高校とソフトボール部ピッチャーで4番。 大学で法学部卒業後は法律事務所、不動産業界、アパレル業界など幅広い職種の経験を積む傍らで「女性の美しさ」を探求するため日本酒とワインを飲み続けている。プロシードでは総務・人事の実務経験から、チーム力およびコミュニケーション強化による組織改革推進を手掛け、サービス業界向けのWell-being診断と、診断結果から組織改善を推進・定着化させる「@WeCANプログラム」の企画・開発を担当している。 |
Lifree株式会社 | |
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代表取締役
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中学・高校と最優秀選手賞また県のベストメンバー選ばれる元アスリート。 大学で健康/スポーツ学科卒業後は「女性の美しさ」を探求するため大手エステに入社。2012年から「Well-being Fitプログラム」企業研修の開発・ディレクションを行っており「仕事のパフォーマンスを上げながら、ごきげんな状態を自分で作れること」を信条に経営者層のクライアントの行動変容を得意とする。大手企業幹部向け研修など60社以上3,000人以上のサポートを行い実績を積む。 |